骨折
- ・四肢骨折
- ・骨盤骨折
当院では、骨折の部位や状態に応じて
最適な治療方法をご提案しています。
・ギプスなどによる保存療法
・プレート固定などの外科手術
また、
・粉砕骨折(骨が細かく割れている)
・癒合不全(骨がうまくくっつかない)
といった難しい症例にも対応しています。
関節疾患
- ・膝蓋骨脱臼(パテラ)
- ・股関節脱臼
- ・レッグペルテス※
※
股関節の骨(大腿骨頭)への血流が悪くなり、
骨が弱くなってしまう病気です。
主に小型犬の若い時期(生後6か月~1歳頃)
に多くみられます。
軽い場合は安静やお薬で
様子を見ることもありますが
多くの場合は手術が選択されます。
痛みの原因となっている
骨の一部を取り除き、
痛みなく動ける状態を目指します。
靭帯疾患
- ・アキレス腱断裂
- ・前十字靭帯断裂(TPLO)
前十字靭帯が切れてしまった膝を
安定させるための手術です。
靭帯をもとに戻すのではなく、
骨の角度をかえることで
ズレない構造にする治療法です。
イメージすると…
もともとの膝は「少し傾いた坂」の上に
骨がのっている状態です。
靭帯があることで安定していますが、
切れてしまうと骨が前に滑ってしまいます。
この坂をできるだけ平らにすることで、
体重がかかっても骨が滑らないようにします。
骨の角度を調節して
プレートで固定するため、
術後は安静が必要ですが、
少しずつ足を使えるようになり、
多くの場合1~2ヵ月ほどで
日常生活に戻ることができます。
骨腫瘍
整形疾患ではありませんが、
足をあげる(挙上)原因のひとつとして、
まれに見られる病気です。